顔についてどうこう言うのはそれこそどうだい。
それは文筆業の矜持をないがしろにしているのではないかと。
---Example---
ライブドア堀江くんの下品な顔は見たくない ケンカのやり方を知らなすぎる(ITOYAMA DAYS via 日常/非日常Blog)
人相が悪すぎる(天木直人・マスメディアの裏を読む via finalventの日記)
そう思う気持ちを持つのは私も良くあるので否定できない。しかしだね、公式な場所で書いちゃあいかんだろ。ましてリンク先の人は文筆でゼニをゲッツしていると云うのだから。他人を批評する際に身体的特徴をもちだすのは間違っていないか。だとすれば、それを論理の根拠にした時点で印象批評でしかなくなっている。間違っても人権とかを語るなよ。
芸風としてやっている人もいるようだが、第三者は当人も同様にその中に投げ込んでいることを気付いているのだろうか。気付いているならまだしも、気付いていなかったら痛ェ。
まあ私は自称イケメンであるのでそのような批判を受けることは無いのだが。はっはっは。テレビを見たり、〜がイケメンだよ、との話を聞くと血圧が沸騰する自分がいるが、これはたぶん近親憎悪だろう。そういうことにしておいてくださいどうか何とぞお願いします。
The comments to this entry are closed.
Comments