キレる上司の社内暴力が続発している件
由々しき問題である。やはりここは御大の森昭雄先生に御出馬頂くべきだ。
森先生待ちの間に、軽くコメンツ。しょっぱなから素晴らしい例が示されている。
「社員が酒のにおいをさせて出社したことから、部長が日ごろの態度を含め注意した。社員がその場で改めようとしないため、部長の隣にいた課長が殴った」全社ぐるみで香ばしい社のような気がするんだが気のせいか。気の回る課長が社長の怒りを鎮めるために先回りしたと。よく今の日本にいらっしゃる中間管理職そのものじゃないっすか、手を出す以外は。その忠義の心意気や良し。これはあくまで課長の忠誠心の発露のための出汁として酔っ払い野郎が使われたと見ないとなあ。社員と課長は両方氏ね。
労働相談センターの所長によると、二年前から目立ち始めているという。更なる分析はこうだ!
「リストラで人が減る一方、厳しいノルマを課せられるなど企業環境の悪化が、幹部社員らをいらだたせているのではないか」んー、二年前までは我慢できたのにね。
我慢の足りない大人が増えたという仮説を提唱してみるテスツ。
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Comments
社長は殴るよりも先にクビにしちゃうからなー。アハハハハ。
Posted by: night_in_tunisia | January 19, 2005 07:57 AM
平和な解決策ですなw
Posted by: Giraud | January 19, 2005 02:22 PM