雑感二題
諸事は因果に基づき流れ来て流れ行くわけですがー
題の一 〜其は魔境に入りし故なるか
はじめに御礼を。ccoeさん、お返事エントリ&TB、ありがとうございます。なるほど、了解しました。意思の疎通が不可能なタイプの人たち、ああ、わかります。だんどうブログをヲチしていてしみじみそう思いました。いや、ずっとヲチしていたので、そこにTBが張ってあればすぐに見ることができたのに、という極めて私的な愚痴もありまして。ご足労かけまして申し訳ありません。
私もあの手の方達が今さらどうにかなるとは思っていないのですが、何時からああなったのかな、といった興味はあるんですよね。私と同じだったのがどこかであっち側に逝ってしまったのか、それとももともとそうなのかと云うことを。まあ、向こうもそう思っているでしょうが。私がああならない為にも、つついて何か手がかりが得られないかな、と考えたりしてまして。それと、日本語で可能な異文化交流と言いますか、イスラム圏の方等とはなかなかお逢いできないので、手近な第一歩で。
題の二 〜其は天魔の所業なるが故
隊長が「勝手にBlog of the Yeah! 2004」大賞をとられたようで何より。やはり「週刊!木村剛 × 切込隊長BLOG」の組み合わせがBL系に受けた成果だと思いまする(違)。で、いくつかのブログーで今回の粘着果敢な行動の動機についての考察が行われている。ヨタエントリをあげておいて言うのも何だが、いや凄いなと。だって私は人の考えてることは書かれていること以上には分からんと思っとるんだもの。まして隊長は第六天魔王と似ていると一部で囁かれることからも想像できる様にそれほど説明しない人であるし。
そして、進行し続ける絡みのポーズフェーズが私の不得意分野を邁進しているので、私の茶々はひとまずお休みにしたい。
ただそうは逝っても、一つだけ興味が残っている。木村さんを調査しはじめたのが昨年末らしいが、ココログに誘うのを決めたのは何時かと云うことを。リサーチ後に誘ったんならココログも狂言回しの舞台に組み込まれるし、リサーチ前に誘ったんだとしたら、他のエントリ、著作から伺える慎重さからは想像しにくい読みな訳だし。
まあ、どうでもいいや。
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Comments
こちらこそ色々ありがとうございます。
今後ともなにとぞよろしくおねがいします。
では!
Posted by: ccoe | December 21, 2004 07:04 PM