« 街で天使に出会った | Main | 楽天一場が結婚するそうで »

反面教師への茶々

 放置しようと思ったりもしたが、触れないのも変な気がする今日この頃。

 木村さん、何故そんなに香ばしいネタを何度も提供しますか。このエントリに対し。慎んで茶々を入れさせて頂きます。

 さて私の前提として。ブログにおける各個のエントリは、紙媒体の書籍において、一つの章に当たると現時点でとらえております。また、「〜文」の形でそれ自身が完結しているものもまた、前述の一つの章に相当すると考えています。

 では、本題へ。まずこちらから始めましょうか。

おそらくドン・キホーテの安田隆夫社長は「冒涜された」とは考えないと思います。私が行った「転載」という行為については、逆に感謝しているのではないかと推察いたします。
 相手がどう受け取ったかは関係ないことでしょう。確かに、リアルでは内容証明が届く/届かないの問題になったりしますが、その前段階の行為の正当性とは別個にする問題です。木村氏に分かりやすく書きますと、安田氏が「感謝する」か「冒涜された」と感じるかは、木村氏の行った「転載」という行為とは別個の問題です。ちなみに木村氏のそのエントリを私の定義で紙媒体に例えると、単行本の一つの章の9割(このエントリで私が行った方法に基づく)が他人の文章、しかも丸々一章で構成されていることになります。そのような本は私は所有しておりませんが、あまり本を読まない方ですので参考にしかなりませんね。

 次にこの一文。

 ただし私の立場は、「読者の利便」を第一に考えた上で、「情報発信者の権利」について配慮するというスタンスですので、「情報発信者の権利」を一義的に考えられる方々とは違う思考回路なのかもしれません。
 さて、「読者の利便」とのことですが、本当に読者にとっての利便なのでしょうか。木村氏はおそらく、こう考えておられるかと思います。
自分の伝えたいことを読者に不足なく理解していただくために、間違いのない量の引用を行っている、と。結果全文引用になってしまうことが多々あるが、それは仕方のないことである。
こんなところでしょうか。これは読者の利便というよりも、情報発信者であらせられる木村氏の利便の為になっていませんか。読者に判断を委ねるというのならば、リンク表示のみ、もしくは数センテンスにして、実際にリンク先へ飛んで頂き、必要なら前後するエントリをブラウズしつつ、読者自身が判断する形に持っていく方が、木村氏のおっしゃるようなメディアリテラシーを育むことになりませんか。自分からリンクを踏む、という行為もそこに含まれると私は考えています。あと、思考が違うから、といった表現は対話の意志が無いようにとられかねないので、避けられた方がよろしいかと思います。

 最後に、絡ませて頂いたエントリの下地には、松永さんのこのエントリがあると見受けますが、それに触れないのは正にそこで示されている、「恣意的謎めき系」に当てはまってしまう(そこだけではないのですが(笑))ので、今後気をつけられた方がいいかと存じます。

Giraud 拝

(12/24 8:40 追記)松永さんの絵文録ことのはで、木村氏の当該エントリに対してのエントリが提示されている。拙文を読まれた方でそちらを未読の方は、ぜひ閲覧頂きたい。

|

« 街で天使に出会った | Main | 楽天一場が結婚するそうで »

Comments

この人、たしかこれでも東大卒なんだよね。。。ハァ(´・ω・`)

Posted by: night_in_tunisia | December 23, 2004 09:17 PM

ああ、そういわれてみれば。。。

Posted by: Giraud | December 23, 2004 09:44 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 反面教師への茶々:

« 街で天使に出会った | Main | 楽天一場が結婚するそうで »