唇論争への参戦
shkou氏とnight_in_tunisia氏の間で今勃発したエロ論争。
永遠の第三勢力を標榜する茶々系(しかも30過ぎ)の私としては、参戦せねばなるまい。
さて、あの唇が男性を虜たらしめている要素を解析してみましょうか。night氏の言う「プニプニ具合」これは認めざるを得ない。桜井和寿が雨のち晴れで「最近じゃあ グラマーな 子に滅法弱い」と謳っているのと同じ心境だ、俺も俺も俺も。これは20代の湯田氏にも賛同頂けるであろう。このプニプニ具合、言い換えれば弾力感を想像させる唇、には満たされるべき二つの条件がある。オイリーなメイクで濡れた印象を与えること。そして口が少し開いていること。この二つが備えられて無いならばどんな唇であってもエロとは言えない。更に言うならば、この条件こそが重要なのである、タラコ状唇を装備しているか否かではなく。カサカサのタラコ唇を想定して頂きたい。そこにエロは存在しうるか?
あと、卑猥な状況、というのがお子様故分からないが、想像で言わせてもらえば、それはテクニカルな問題が上回るのではないかとだけ指摘するのに留めておく。いやあ全く分からない。
私が提示した上記の考えに基づくと、shkou氏の言説にも一理あるとなる。上記で述べた二つの条件を満たしたグラビアを見る限りにおいて、非タラコ唇とタラコ唇の差は無い。従ってアイフル娘もアコム娘もありと言える。
濡れた印象を与えて印象を与えるのは唇だけでないようだ。コメントにもあるように目とか。
"Brave Heart" Giraud 拝
The comments to this entry are closed.
Comments