« 羨ましくない、ほんとに。 | Main | アヴァタは権現 »

[提灯記事] 切込隊長BLOGが如何に社長ブログであるかの件 [ヨイショ全開]

 我が尊敬するI&P社長であらせられる山本一郎氏が運営される、切込隊長BLOG(ブログ)〜俺様キングダム(以下キリブロ)は、社長ブログであることをここに改めて宣言し直すものである。

 最近雨後の筍の如く乱立している社長ブログだが、真の社長ブログと呼べるのはキリブロのみである。それは社長と言う属性を最も体現している存在が山本社長のみであることに由来する。

 社長、それは孤高の存在でなければならない。妻?それは金目当てだ。また、デブも頂けない。フローである食べる量が過多であるが故にストックである体重が増えると言う単純明快な原理を自らの身体で体現している人間が経済を語る姿を見ると頬笑みがこぼれてしまう。トータルワークアウト?その前に食う量を減らせ。当然、山本社長はこの二点は楽勝でクリアしている。前者は結婚はおろか、攻撃的に童貞を守る体たらく。権力は個人に帰属し、一族に濫用させないという理想の具現者といえよう。後者は逆にもう少し食べないと髪に栄養が行き届かないと思わせるほどのやせっぷり。太っていなければダイエットと言うものに無駄な時間を割くことも無いわけで、時間管理の点から見ても山本社長は申し分無い。締切り(ry

 翻って、社長はまた親しみの持てる存在であることも望まれる。ブログというコミュニケーションツールを用いているのだから、そこはなおさら強調されなくてはならない。このように、寄せられたトラックバックに対して、心温まる親切な返事を書いている姿こそ社長ブログの鑑だ。私は溢れ出る涙を堪えることが出来ない。年かな。

 涙を拭い、あと少し続ける。このように社長ブログの条件を十二分に満たしているにも関わらず、世間のキリブロへの社長ブログとしての認識は低い。これは至極当然由々しき問題であるが、世論と言うものが本質を必ずしも理解しているものではない、という残念な例と捉えて、笑い飛ばすのがせめてもの慰めか。はっはっは当たり前じゃん

 ここまで読まれた賢兄諸君、私と足を揃えず、唯一無二の社長ブログであるキリブロを今まで以上に暖かく見守って行こうではありませんか。

21:54 追記:本エントリは、こちらに対して社長がお答え頂いたことによる提灯記事であることを付記しておく。ついでに、それに対して「ありえねー」との励ましの声TBをかけていただいたオナカンさんへお礼トラックバック。

|

« 羨ましくない、ほんとに。 | Main | アヴァタは権現 »

Comments

駄文トラバしちゃいましたのでご一報&ご容赦くださいませ。

Posted by: hiroshi-emon | December 05, 2004 12:18 PM

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference [提灯記事] 切込隊長BLOGが如何に社長ブログであるかの件 [ヨイショ全開]:

» 切込隊長と呉智英 [オナカン]
祝リアクション・ツー・ブス論争・フロム切込隊長。 昨日だったんですね 第六回大日本ビール党党大会。 [Read More]

Tracked on December 05, 2004 12:08 PM

« 羨ましくない、ほんとに。 | Main | アヴァタは権現 »